ソファーで寝落ちしてまた日付越えたよ。
また改ざんするよ。でも今日はたぶん二本更新して追いつくよ。
朝。
昨日は電気やら水道やらの設備関係の工事と、壁の枠組みに何かのボードを貼ってもろた。
何のボードなのかは知らない。
朝イチ行ってみたら、こうなってた。
キッチン予定のとこと喫煙所予定の壁
僕が地味ハロウィンで知能犯の檻に見立ててたバックヤード予定の壁
おぉー。何となくカタチ見えてきた。
そして、今日(改ざんした今日)は、キッチン部の床を大工さんがやるようで、材料が届いたんだけど、エレベーター全然入らないんで、
ビルの窓から入れーの、ギリギリの幅の階段を、じわじわ運ぶ。
内装ダイスケ氏と大工のアビルさん(63歳)しか居ないので、勿論、素人の僕も運ぶ。
スーパーきつい。
ここで、排水関係の問題で、キッチン及びカウンター部分の床を、思ってたよりだいぶ高さ上げないといけんことがわかる。
これは、明日(改ざんした明日つまり今日)、一応最低限の高さに上げた床が仕上がってるらしいのでまた次の記事で載せるけど、
思ってたより高そう。
また明日(後ほど)
そしてここで僕は、高校生創業機運醸成事業の3回目の授業の為に移動。
今回は、コワーキングスペース秘密基地の岡浩平氏と、フラワーディレクターいずん氏のお話。
CSV(Creating Shared Value)について。
CSR(Corporate Social Responsibility)は、商業高校の教科書にも載ってるらしいけど、
CSVはだいぶ新しい概念で、結構知らない大人も多いと思う。
まぁ、僕も、聞いたことあるくらいで、今回の事業でちゃんと知ったし。
CSVは日本語で共通価値創造。
僕が今回の授業でわかりやすいなぁと思った例えを借りると、
例えば、企業が工場で製品を作るとして、環境への悪影響あるじゃない。
それで、時々、社員がボランティアで地域のゴミ拾いとかするわけよ。
これがCSR。
けど、その社員さん達って、本来、企業で誰かの役に立つ製品を作る工程のどこかで仕事をしてるわけで、
そっちを止めてゴミ拾いに時間を割くのってもったいないやん?
じゃあ例えば、同じような課題を生み出してる企業と一緒に清掃会社を作るとかしたら、地域の課題解決もやし雇用も生まれたりして新しい価値を生むわけやん?
こっちがCSV。
みたいな。
最先端のデカイ企業とかは、CSRからCSVにシフトしてるらしいです。
ビジネスの流れとして、知っといたらいいよねっていう。
そんで、この後は、またワークショップ。
自分がやりたいこと・自分にできること・社会が求めることが重なるとこを仕事にしようってことで、
それぞれの仕事を持ち寄って連携してできそうなビジネスプランを作ってみよう。
っていう。
これめっちゃ面白いす。
次回まで一ヶ月あるから宿題になったんで、また次回の話をblogに書けたらなぁ、と。
さて明日(ほんとは今日)は、前述の予定より高くならざるを得ないキッチン床の様子を見に行くので、
そのへんを記事にしようかなぁ。