バーティ事業, フリーランスへの道

イエロー卒業した話

昨日で、半年間働いたバーNew yellow & the MuziQを卒業したよ。
 
 
死んだ。
 
 
今までで一番、記憶スッ飛んだ。
 
 
最後の記憶は夜中3時頃にイエガーたかりまくってゴクゴク飲んでたとこで、
 
気がついたら、朝の11時にイエローの床で目が覚めた。
 
 
そんで、しばらくろくに動けなくて、14時頃に、まだ視界がグラグラしながらなんとか家に帰った。
 
 
そんでまた寝た。
 
気持ち悪すぎて、夜まで何も食べれんかった。
 
 
 
来てくれたイエロースタッフのインスタみたら、えらいことなってた。
 

 
 
 
どうなっとんやこれ。
 
 
 
 
 
まぁそんなわけで、最終出勤日は壮絶な最後を迎えました。
 
来てくださった皆様ありがとうございました。
 
 
 
自分の店舗事業をやるにあたって、イベントスペース兼バーとして、お酒も出したくて、
とはいえ、お酒作る仕事はやったことなくて、
 
イエローのオーナーゆっつぁん氏が、自分の事業のメド立つまで勉強がてら働いたら?と声かけてくれて。
 
 
このblogで度々晒してるように、自分の店舗事業やる決心するまでにだいぶ怯えてモタモタしたし、何よりイエローで働くの楽しかったんで当初の予定より長居してもうた。
 
 
しかし、経験としてイエローで働けて良かったなぁ、と思う。
 
 
 
四月から無職になって、今後フリーランスとしてやってくにあたって、
 
仕事のお誘いは結構いくらでもあって。
 
 
 
その中でも、やってみてなんか微妙だったり、面白そうなお誘いだけど、なんか気乗りしなかったり、アレコレ模索してて。
 
 
最初は、ふんわりとしたイメージ、コワーキングスペース的なのを作ろうかと思ってたのよ。
 
でもなんか、今ひとつ体が動かなくて。
 
 
 
そんでイエローで働いてみると、基本的にはバカ話ばっかりで、シンプルに楽しくて。
 
んで、一緒にお酒飲みながらバカ話して、楽しんでもらうって、それめっちゃ価値あるやんって改めて気づいて。
 
そういえば、そもそも僕、バンドにしても、ふざけて人に笑ってもらって楽しんでもらうっての、一番好きだったな、とか思い出して。
 
 
 
小難しい話も意識高い話も好きだけど、ふざける時間が不足してたなぁ、と。
 
 
そんなんもあって、
遊びを作る
みんなで遊ぶコミュニティを作る
そういう場にしようと思ってアソビカイギやることに決めた。
 
 
 
楽しい は価値で、ひいてはそれを作るのがエンターテインメントだと。
 
 
 
僕自身、バンドマンとしてエンターテイナーだけど、誰でもエンターテイナーになれる場を育てよう。
 
 
 
 
バーテンダーとしては、くそペーペーのまま卒業したけど、
沢山の良い経験をさせてもらった。
 
 
New yellow & the MuziQ、ゆっつぁん、スタッフの皆さん、イエローで一緒に飲んでくれた皆さん、
 
短い間でしたが、お世話になりました。
ありがとうございました。
 
 
僕が働いてる間に、来たいと言ってくれてたけど結局タイミング合わずに来れなかった方や、
僕のblogやSNSで、実は行ってみたいと思ってる方、お客さんとして一緒に飲みに行きましょう。
 
 
そして一緒に潰れましょう。
 
 
 
 
 
 
 

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