ちょこちょこ、ここで小出しにしてたけど、高校生の創業機運醸成事業てのに関わらせていただいてて、
今年の三月まで職員として勤務していた小倉商業高校に、駆け出しフリーランスとして仕事をしに行く。
詳しくは、こちら↓
https://www.souseijuku.com/entrepreneurship/
すげぇざっくり説明すると、
高校生って、人生の第一岐路みたいに言われることが多いけど、学校の中の大人とだけ関わっていたら、実質ほぼほぼ就職か進学かっていう大きく二択しか提示されない。
そこに、コワーキングスペース秘密基地で仕事をするローカルのフリーランスの人達を連れてって関わってもらって、
就職・進学だけじゃなく、創業・起業って選択肢もあるよって可能性を知ってもらえたらって事業ね。
つっても、最近twitter界隈で話題になってるような、会社やめろ大学行くな起業しろ的な煽りをするつもりは、ない。
あくまで、選択肢を増やす。視野を広げる。のお手伝い。
就職するにしても進学するにしても、ただ言われた仕事や課題を受動的にこなすのと、アントレプレナーシップ(起業家マインド)を持って主体的に取り組むのとでは、全然違う。
とはいえ、僕みたいに、所謂既存の働き方に限界を感じてしまう人だっている。
その時には、起業っていう選択肢もあるよ、と。
僕も元々そうだったけど、起業って聞くと、何やらスゴイ才能やら技術やらがないとできない、選ばれた人たちのための選択肢、みたいな仰々しいイメージがあったりする。
確かに、そういう人たちもいるし、そういう人たちが所謂インフルエンサーとして発した情報がよく目に触れるけど、
実際には、今回一緒に仕事をするフリーランスの人達のように、ローカルで各々のできることできないことを持ち寄ってチームとして協力しながら仕事をしている人たちだって確かにいる。
このblogの読者の皆様ならご存知の通り、僕なんか、その中でも駆け出しグズグズだけども、それでもなんとか生きれてたりする。
ある意味、起業は、既存の働き方のシステムにハマれなかった僕のような人間にとって、セーフティネットだったりする。
というわけで、僕みたいな人間が、先生としてでなくバーティというイチ駆け出しフリーランスとして高校生に語るってのは、入口として意味あるかなぁとか思っておる。
スーパー大きくまとめてしまうと、時代は変わったんです。てか、変わり続けてるんです。
ってのを意識してもらうきっかけとなる話ができればなぁと。
話したいことはいっぱいあるし、大まかな流れはできてるけど、資料的なもん何も準備してねぇ。やべぇ。
てか、最近、自分のお店準備のアレコレばっか書いてたけど、今月まじで色々重なってて大変。
いやもう、全て僕の計画性の無さに尽きるけど。
まぁでも、人生で、自分のやりたいこと、そんなにがんばったこともないし、がんばってみよう。
先日の床ひっぺがしで、まだ身体がバキバキなんだ。
誰か女子、腰とか揉んでくれ。
代わりにおっぱい揉むから。
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