さて、今月に入り、がくっとblogの更新ペースが落ちてるわけだが、物理的要因と精神的要因の両方があって。
そこに相関性もあって。
今、僕は毎週火金でコワーキングスペース秘密基地で行われてる創生塾という創業支援の勉強会的なものに参加して勉強してて、
そこで色んな面白そうな人と交流してると、また更に繋がり連鎖して新しい人に繋げてもらってっていうループで、
ほぼほぼ毎日、外に出て誰かと飲んでる。
んで週末は人のライブ観に行ったりスタジオ入ったりライブしたり、結局、
ほぼほぼ毎日、外に出て誰かと飲んでる。
んでまぁ物理的に、blogを書く時間を取れてないってのが一つ。
しかし、この動きは精神的要因にも相関性があって、
今、すごいペースで、色んなジャンルの面白い人すごい人と、めちゃくちゃ脳を使うような会話を日々させてもらってて、インプット整理が追いついてないわけよ。
そもそも、このblogは、僕のインプットするだけして持て余してたネタなり知識なりアイディアなりをアウトプットする場 としてるわけだが、
日々脳内にぶち込まれてくるインプットを整理できずに、もやもやしたまま言語化できぬまま、脳内に漂わせてる、そんな状態にあって滞ってるのよ。
しかししかし、ただただ膨大なインプットをもやもや漂わせて放置してるわけではなくて、
日々、面白い人すごい人と飲んで話して、もやついた思考を徐々に小出しで言語化したり、あるいはそのもやついてる言葉を人から整理してもらって少しずつ明瞭になってきたりってのも同時に行ってる。
なので、ここでも、しばらくは、もやついた不明瞭な思考を小出しにしてゆこうと決意してみた。
あと、これは今思い付いた別の観点だけど、近頃そうやって僕が繋げてもらってお話してる面白い人すごい人って、
例えば、そういう人達と繋がったことを誰かに伝える時に、「◯◯やってる人」みたいに端的に説明できない人が多い。
一部の実績を切り取って、そういう説明はできるけど、その一部が、面白いすごい の本質じゃないことが多い。
「何て説明したらいいかわならんけど…とにかく色々すごいことやってて面白い人なんだよ!」とか言ってしまう感じ。
で、言わば僕自身、この先、やりたいことをやってって実現していったら、たぶん、そう思われるかな、と。
他者から端的な表現で言語化されない面白い人 になる過渡期かな、と。
えーと、今日は何の話しようとしたんやったっけか。
とりあえず、少し前に拠点についての記事で、やりたいことやる拠点として、
ハードル低めコワーキング的な溜まり場的なスナック的な人ん家みたいな空間。
という、もやもやすぎるワード出してたけど、これについてその後、全く言及してなかったので少し言語化してみる。
秘密基地っていう、かなり面白い優れたコワーキングスペースが既に北九州にあって。
勿論、僕も今後いちフリーランスとして動けるようになったら、秘密基地発の面白そうな事業には、事業ごとに携わっていきたいな、とは考えてるんだけど、
(実際、今とあるパブリックなイベントに『バーティ君もパブリックの事業の動き方を経験してみた方がいい』との御厚意で、実行委員に携わらせてもらってる)
自分自身がそう働きたい、に加えて、(例えばうちのバンドメンバー然り)今、社会の既存の働き方のシステムにうまくハマらずに息苦しさを感じている人達にも、各々に適した生き方、働き方の可能性を提示したいってのがある。
で、僕が今、バンドマンやら、公教育イズムどっぷりの環境から社会の既存システムに放り込まれたばかりの若者やらと関わってる中で、
それらの層の意識と、秘密基地に集う人達の意識には、結構なギャップもあると感じてる。
そして、僕はわりと、そこの間に立って繋ぐようなことができるんじゃないかな、とも感じてる。
つまりそれが、ハードル低めの緩めコワーキングみたいなイメージで、そういうとこを拠点にして、コワーキングスペースの麓の入り口の1つみたいな空間を作れたらな、と。
ハードルの低さとは、つまり、スナックみたいな余白ある溜まり場感で。
僕は酔うて小難しい話とか哲学的な話するのも好きだけど、一方でバンドマンらしく、うんこちんちんの類の下衆い話や低俗な色恋の話なんてのも好きだからね。
だから別に、全員の意識を高いとこに引き上げようとかじゃなくて、
どっちつかずな場に、どっちつかずな僕が居て、そんな僕が楽しく生きれてるってのを提示できたらいいのかな。
そんで、そんな場で色んな面白い人と繋がりたいし、面白い人どうし繋がったらいいし、僕も例えば秘密基地やらの面白い人とかに繋げたいかな。
ここしばらく勉強したり色んな人と相対化して自分について分析する中で、どうやら僕は、人と人の間に立って調整する能力が強みらしいので。
(これについても近々blogで言語化を試みようと思う)
えーと、今日は何の話しようとしたんやったっけか。
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