アイディア, 音楽

レターポットについて考える

今日の夜はキングコング西野亮廣氏の革命のファンファーレ出版記念パーティーin北九州に参加する。
 
というわけで、せっかくなので、西野氏が開発中の新仮想通貨レターポットについて僕なりに考えてみた。
 
 
レターポットの概要については、西野氏本人の公式blogのこちらの記事を。
 
 
ということで、ここではサクッと説明するけど、要は、
 
文字(レター)を通貨にして送り合う、というサービスなのね。
 
例えば1文字分の仮想通貨(1レター)を10円として、誰かに500文字で感謝の文章を送ったら、相手のポット(ウォレット的なもの)に500レター貯まって、そこからまた別の誰かに文字を送るもよし、5000円に換金するもよし。
 
 
 
この発想の素晴らしさたるや、という話もしようかと思ったけど、そこは今日、できるならばご本人に伝えよう。
 
 
で、このレターポットに関して、概要公開後、様々な方々が面白い使い方のアイディアを出してるわけ。
 
 
で、僕も考えてみたんだけど、
 
レターポットが、オンライン上で表現されるありとあらゆるコンテンツのコメント欄でも使えたら面白いなぁと。
 
 
動画とか音楽とかblogとか絵とか写真とか、etc…
 
 
例えば、このblogにも色んな方々がコメントしてくれてるけども、中には沢山の文字数で熱の入ってる有難いコメントとかもあって、
それはつまり、その記事に対して、沢山の時間と想いを込めてコメントくれたわけで、それって記事の質の対価とも言えるのかな、と。
 
blogに限らず、動画とか写真とかにも、「やべぇ!この作品すげぇいい!この感動をコメントで伝えたい!」って熱意が、作り手側に対価として直接届くって構造を作れたらすごく面白いかな、と。
 
 
だから、デカい話すれば、西野氏に、
オンライン上で表現されるありとあらゆるエンターテインメントのプラットフォームを作ってもらうのが面白いと思う。
 
 
オンライン上で表現できるエンターテインメントは何だって、とりあえずそこに載せる、みたいな。
そんで、そこで見れる(聴ける)作品には、レターを用いてコメントできる、みたいな。
 
 
この構造が作れたら、今のマス広告収入で稼ぐモデルが破壊できるよね。
 
閲覧数とか再生数偏重主義の破壊。
 
沢山の閲覧数や再生数によって、広告クリックする確率も増えてっていう今の構造だと、数字は大したことないけど一部の人達に強く支持されてるマイナーな名作品は、相応の対価が得られない。
 
そう、例えば我々、Stew HeddのMVのように。
 
 
しかし、エンターテインメント表現を載せて、コメントでレターを直接、作り手に送るプラットフォームがあれば、少ない支持者に強く訴える作品にも相応の対価が支払われる。支持者側からしても、直接、作り手を支援できる。
 
 
デカい規模の話だけど、我々みたいに、分母は小さいけど熱心なファンによって支えられてるアーティストは、数字での評価が足りなくても、そのプラットフォーム上で作品を発表して熱心なファンからレターによるコメントをいただくことによって対価を得て、それで活動してゆけるような世界になりやしませんかね。
 
そうなったら、面白いなぁ。
 
 
 

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