ビジネス, 技術

無駄と小細工が淘汰される未来で

てなわけで、昨日の記事からの流れで、ブロックチェーンについて。
 
 
 
仮想通貨については、このblogでも何回か取り上げたけど、導入の記事(ビットコインとは?8/1)と、その後にした資金調達法についての記事(お金の話)との間で、難易度レベル的には結構すっ飛ばしたんで、
今日は、その間を埋める感じで、ブロックチェーンって技術の可能性について語ってみる。
 
 
 
 
ブロックチェーンのすごいところは、
記録の正確性と秘匿性、そして連続性。あとは台帳を分散型にすることで個人間の取引が可能なところ。
 
 
で、これによって、既存の色んなシステムがっつり破壊されるんじゃね?と言われてる。
 
 
 
例えば、金融。
 
ビットコインがすごいわかりやすいけど、極端な話、全員がビットコイン持ってたら、個人間の送金が銀行を介さずできるわけで、つまり、時間と手数料のカットよね。間に銀行かますメリットがなくなる。
 
 
例えば、医療。
 
カルテとかお薬手帳とかを、ブロックチェーン使って記録されたり。
 
 
例えば、公的記録。
 
土地の登記とか、住民票とか、出生届とか、そんなのを、より正確に連続する記録を残せる。
 
 
とか。
 
 
あとは、スマートコントラクトといって、ブロックチェーンの取引に、契約を付与して履行させることもできるので、裁判や、弁護士も大幅に仕事なくなるかも。とか。
 
例えば、AさんからBさんに、1BTC貸す時に、
『Bさんは○月○日までに2BTCにして返却する』っていう契約を自動で履行できる。
 
つまり、Bさんが約束を守ってくれない!弁護雇って裁判だ!
ってくだりが、いらなくなる。
 
 
 
とか、とか、etc…
 
 
なんとなくイメージ伝わってるかしら。
 
ブロックチェーンが、今の、インターネットばりに普及したら、がっつり色々な現存のシステムが不要になる感じ、伝わるかしら。
 
仲介に入って手数料で稼ぐような仕事や、鈍臭い事務仕事は、ブロックチェーンで大幅にいらなくなるんじゃなかろうか。
 
 
 
あと個人的には、ブロックチェーン普及によって、今よりコンテンツそのものの質が問われ、そこに妥当な対価が得られる世界になることへの期待が大きい。
 
例えば、以前Twitterでは記事をツイートしたんだけど、ALISやOPUS等のプラットフォーム普及に期待してる。
 
ALISはblogとかの記事を投稿するプラットフォームで、ここで載せた良い記事には直接仮想通貨が支払われたり、そんな記事を見つけた側にも仮想通貨が支払われたりするサービス。
 
OPUSはそれの音楽版みたいなの。良い曲に直接仮想通貨が支払われる。
 
 
これらが普及すると、今のPV数・再生数ありきの評価基準が変わるかもしれない。広告収入で稼ぐモデルから、本来のコンテンツそのものの質で直接対価を得る世界になるかもしれない。
 
 
僕としては望ましい世界。
 
 
そんな未来を信じて、小細工なしで本当に面白いコト・モノを作ってゆく所存。

3 Comments

  1. ブロックチェーンのトレーサビリティと改竄困難な特性を活かした例が以下。
    でもこれって、先進国の金持ちは食品偽装されず安心なものを食べたい
    →だから、コストが高くなっても以下のような仕組みがあるところから買いたい
    ていう層をターゲットにしたびじねすなんですかね?それとも、プラットフォーマーになって、利用したければ(安全性を知りたければ)課金する。その対象は法人もだし、70億人の人間も。(ちょっとの課金でも人数がすごい)
    みたいなかんじですかね?
    バーティーさんは、コンテンツ提供者としての中間搾取排除と決済の透明化、自動化に興味があるようですが、プラットフォームを考えるとしたらどんなアイデアがありますか?
    https://www.google.co.jp/amp/s/www.businessinsider.jp/amp/post-102913

  2. ちなみに私がプラットフォーマーといってるのは、Googleプレイやアップルストアで、ある程度誰にでも門戸を開き、有料アプリの提供先を何億人にも広げれる機会を提供する一方、売り上げは半分から三割をとルやり方をイメージしています。
    そんなにとられても、それに勝るコンテンツ提供方法はないからみんな利用しているという形。
    メルカリやLINEスタンプもおなじイメージです。
    ご意見ください

    1. 添付の記事に関しては作ってる人が意図してるのは前者かなぁと。開発側は食品販売側に技術売って、売る側はイメージアップの為の広告くらいなノリで、情報リテラシー高い客層には勝手に調べてもらって、低い層は調べんにしても安全性に気を使ってるってイメージだけ持ってもらえば、的な。
      僕自身は現実的には、ブロックチェーン扱う技術もプラットフォーム開発しちゃう資金もないので、開発されたプラットフォームの上手い活用法を考えて利用する側の人間だと思いますが、
      アイディアだけなら、動画に直接トークン送れるプラットフォーム欲しいですね。このblogでもオマケ程度に利用しておいて言うのもアレですが、マス広告ってエンドユーザの多くが邪魔だと感じてると思うので。動画に限らずクリエイターが作ったモノが直接的に対価を得れるようなプラットフォーム全般が普及したら面白いなぁと。
      これに関しては詳細話せないけどキングコング西野氏が開発中の仮想通貨”L”が組み合わさるとすごく面白そうなのですよ…!

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