アイディア, 問題提起, 教育

北九州ガチじゃないスポーツクラブ

さて今日は、広い意味で教育と、それに関するアイディアを。
 
教育については本blogでも度々話題にしてきた。特に公教育については度々けちょんけちょんにダメ出ししてきた。
 
今日のアイディアについては、以前書いたこちらの記事で述べた僕の考えを基礎にしてるので、読んでない方は御一読いただいた上でご意見いただけると幸いです。
 
 
この記事で、教員の教科指導以外の業務をアウトソーシング化すべきって書いたわけだが、僕としては中でも部活動こそが最もそうされるべきだと考えている。
 
最近、ブラック部活動って言葉がよく語られるようになった。
今更ここで説明するほどでもないが、要は、
部活動によって、教員が休日含め朝から晩まで学校で働いてるよー、やりがい搾取でブラック企業ばりに働いてるよーって問題ね。
 
初めて聞いたんだけど!って方は、ブラック部活動でググってください。たぶん、その辺りの話題が沢山出てくるので。
 
 
で、勿論、僕も基本的にはこの論調に賛成だし、
文科省もこういった世論を受けて、外部の専門指導員を推奨したり、部活動指導員の資格化とかを進めようとしてるようだけど、
それって教員側にとっての勤務体系改善にはなるけど、生徒側の部活動に圧迫される生活については全く改善されなくね?と。
 
 
生徒側の目線でも語りたいーー
 
と思ってたら、すごくいい記事見つけた。
 
 
『日本の部活動制度が、学生に社畜根性を植え付けてる』
http://www.amamiyashion.com/entry/2016/09/23/200000
 
そう。生徒側からしても、全員が毎日毎日ゴリゴリ部活動やるのが当たり前みたいな風潮を見直したがいんじゃない?と。
 
勿論、全国レベルでの活躍や、プロ或いは実業団でセミプロ目指したりって生徒は、それくらいの練習量が必要なのかもしれないけど、
日本の学校の部活動のスタンスって、質はさておき量だけは、ほぼ全ての生徒に同じレベルを求めがちだよね。
 
大多数がプロを目指してないのに。
 
 
んで、これは前述した僕の以前の記事の、生徒の可処分時間を増やそうぜって考え方からしても良くないな、と思う。
 
良くないなってのは部活動そのものってことでなく、生徒自身が”どの程度 課外活動に打ち込むかを選択できないこと”がね。
 
プロ目指すかはさておき、毎日、朝練して放課後は暗くなるまで練習して休日は丸一日練習してってくらいが良いって生徒は全然それで良い。生徒自身が自分の可処分時間をそう使うことを選択してるなら。
 
選択肢が少ないのが、良くないな、と。
 
例えば、
「僕はサッカー好きなんだけど、遊びで時々きゃっきゃやりたいくらいで、休日は他の遊びとか読書とかもしたいなぁ」って子が、
サッカー部で皆に合わせてゴリゴリやるか、サッカー部には入らないか、しか選べないのが、良くないな、と。
 
 
 
 
で、引用した記事にあるようなドイツの民間スポーツチーム的なので、趣味で軽くやりたい程度の需要に応える事業は作れやしないかな、と。
 
週1とか2とかで、社会人が趣味で集ってやるような中に、同じく『楽しく健康的にスポーツやりたい』ってくらいの中学生高校生を受け入れるような感じで。
 
 
部活動って現状、競技に関する専門性を持たない教員にも実質的に強制で顧問を割り当てるから、まともに技術指導者がいない部活動って相当数あるんだけど、
結構、趣味で教えたがりな外部の人が時々ボランティア指導してくれるようなとこ多いのよ。
 
そういう人って当然その競技が好きで、同じような人達と集って趣味でやってたりするからさ、
そこの中に学生も受け入れて指導も兼ねて一緒にきゃっきゃやったらいいかな、と。
 
大体そのくらいのノリのチームって当然ながらホームグラウンドなんか持ってないから、どこかの場所を金払って借りてやるだろうし、
これをボランティア化したら結局、指導側のやりがい搾取にまた繋がるかもしれんから、
 
ガチのクラブチームより割安で、場所代とかチームの備品とかを賄えるくらいの月謝なり日払い参加費なりを取って運営したらいいんじゃないかな。
 
例えば僕もガチ指導はしたくないけど、たまにサッカーとかフットサルしたいし。
 
 
 
『北九州ガチじゃないスポーツクラブ』プロジェクト
 
 
つい数日前に思いついたから収益化構造とか全然具体的じゃないけど、意図だけははっきりしてんだけどね。
 
どうすかね。とりあえずきっかけの競技をサッカーかフットサルあたりに絞ったら動けませんかね。

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