問題提起, 教育

教育極論

今日は、日本の教育について。
 
日本の教育についてっつっても、結構色んな角度からツッコミたいところ語りたいところ盛りだくさんなので、どこから手をつけていいか悩んでて、今までなかなか語ってこなかったんだけどね。
 
さて、どの角度から攻めようか。
まず、僕個人の理想の全体像を先に提示しとこうかしら。
 
 
僕は、
公教育については、リテラシーと社会性を学ぶっていう最低限のことだけやって、
その他は、全部アウトソーシング化しちゃえばいいと思ってる。
 
 
 
うん、先にこれ言ったら、やっぱ最初は、日本の公教育のシステム自体についての話をするのがいい気がしてきたので、そうしよう。
 
 
細かく見ていったら、だいぶ具体的なダメ出ししたいとこ満載なんだけど、さておき、
とりあえず、僕がすげぇ根本的に問題だと感じてるのが、
 
1.現状で求められる仕事量に対する教員の能力不足
 
2.子供が自由に使える時間の不足
 
の2点かな。
 
 
まぁこの2点は決して独立した問題点ではなくて、相関関係にあるんだけど。
 
 
 
 
じゃあまず1について。
 
現代において、中学校と、特に高等学校が顕著かなぁと思うんだけど、
教員に求められる仕事量が単純に多すぎる。というか、仕事の範囲が広すぎる。
 
すごくざっくり挙げると、
まず本分である教科指導に加えて、学校運営、クラス運営、進路指導、部活指導、etc…
 
 
ちょっとわかりやすく、担任を持つイチ教員の例で言うと、
複数のクラスに授業しつつ、行事準備やらの校務をやりつつ、40人程度の生徒の人間関係を調整しつつ、40人程度の進路の相談に乗りつつ、学業以外の活動を指導する。
 
そんなことを1人で賄える人材いねえだろ。
 
少なくとも僕は全部を賄えてる教員を見たことがないね。
 
 
 
だから真っ当に分業すりゃいいと思う。
 
教員は、自分の教科についてだけ一生懸命教えてりゃいい。
 
生徒のお悩み相談は、カウンセラーがやればいい。
 
進路相談はキャリアコンサルタントがやればいい。
 
部活動はインストラクターがやればいい。
 
 
例えば欧米だと、こんな風にそれぞれ専門家が処理するような多岐に渡る業務を、日本では全部イチ教員に求めてるのが現状。
 
 
いや、無理だろ。っていう。
 
 
 
 
んで、2について。
 
僕はとにかく、公教育が子供の自由に使える時間を奪ってるのは良くないと思うの。
 
自由に使える時間って、必ずしも趣味や遊びの時間ってだけではなくて、自分の興味によって学ぶ時間にもなり得るわけだからね。
 
 
これについてはね、お時間あれば、こちらの動画を観ていただきたい。

お時間ない方に、この動画についてざっくり説明すると、
 
今、フィンランドって子供の学力世界一なんだけど、どんな教育してんの?つって、結論から言うと、
 
学校では3〜4時間だけ勉強させて、あとは子供が自由にやりたいことをやらせてたら学力も伸びましたって話。
 
 
日本の公教育に話を戻すと、
 
そもそもの学校での授業で教え込む量と時間が多すぎる上に、部活動やら宿題やらもあって、
 
 
いや、自由に使える時間なさすぎやんって思うわけよ。
 
 
で、そんだけ時間と手間かけといて、結果が出てるならまだしも、現にフィンランドに学力で負けてる。うーん。
 
 
 
どうすか?
 
こんだけざっくりした現状の話だけでも、
学校で、時間と量かけてアレコレやってるのが無駄な気しません?
 
 
実はこの記事、もっと説得力を持たせる為に、所々で具体的に掘り下げて、
この3倍くらいの原稿書いてたんす。
 
んで途中で、これ一日で掘り下げてくと大変なことになるなって思って、自分なりにスーパーざっくり編集したんす。
 
 
 
まぁ今日はとりあえず、日本の公教育のシステム自体に問題提起の目を向ける導入編ってことで。
 
 
 
 

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