戯言, 技術

量子コンピュータですってよ

今日は、ほんの数人だけど、Twitterで世界初の量子コンピュータのニュース呟いてたね。
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_0627.html
 
僕はド文系だけど、ちょっとエピソードがあって、このことが相当やばいってことは、ニュアンスだけ分かってる。
 
 
僕が大学一年生だった頃、僕の高校時代の友人が僕の家に遊びに来てた時の話。
 
 
彼は、僕が出逢った人間の中で圧倒的に最も頭が良い人間で、いつも、幅広いジャンルの興味深い話をしてくれるのね。
 
彼は当時から理系のスーパーエリート学生で、その時は、おもむろに量子力学って面白いんだよって話をしてきたの。
 
僕はド文系だから全然ちゃんとしたことは理解できるはずもないんだけど、その時、彼がかの有名なシュレディンガーの猫の話を端折って教えてくれて。
 
 
まぁ詳しくはググってくれたらいいけど、ググって出てくる説明は、
僕と同じく文系の人には理解しがたい話だから、ここで当時の彼のようにスーパー端折って説明しとく。
 
 
 
 
箱の中に猫を入れる。
 
そんで、50%の確率で死ぬガスを入れる。
 
すると1時間後、猫はどうなっているか。
 
 
普通は生きてるか、死んでるかって話なんだけど、量子力学では、
 
箱の中の猫は生と死が50%ずつ混在した状態って考えるんだと。
 
 
 
いや、何よそれって感じね。
当時の僕も、へぇーって感じだったんだけど、その話の後、彼は続けたのよ。
 
「ここからが面白いんだけど、今ってさ、コンピュータって電子、つまり0と1の二進数でできてるやん?
 
でもね、近い将来、コンピュータは量子に移行するって言われてるんだ。」と。
 
 
それ聞いた時、途方もなさに鳥肌立ってもうて。
彼に聞いたのよ。
「えげつない話なのは伝わった。途方もねぇ。
 
で、近い将来ってどれくらいの近さなの?」って。
 
 
そしたら彼が
「まぁウン十年後って言われてるけどね。」って答えたんで、うーん、まぁそれくらいならって少しホッとしたんだけど、
それが、約十数年前。
 
 
つまり、今日のニュースは、だいぶ早まったな、って感じで驚いたわけだ。
 
 
 
恐ろしいですなぁ。世界は目まぐるしく進んでおるよ。
 
 
 
 
最後に戯言。
 
僕は相対的に見て、わりと頭良い方だって自負して生きてるんだけど、まぁ当然、僕より頭が良い人間なんてゴロゴロおるわけで。
 
しかし、前述した友人のように、その中でもとりわけ、
こいつ圧倒的にぶっちぎりで頭良いなって思わされた人間が今までに数人いるわけで。
 
 
そいつらに共通するのが、
そいつらが、ある時点で教えてくれたことに、僕が数年後に突き当たって、
「あいつ、あの時点でこんなこと考えてたのか!」的な経験を与えてくれるってこと。
 
 
例えば、前述した友人は、高校時代に、
政治について、当時からすると少し逸脱した思想とも受け取られかねない話をしてくれたことがあって、
 
その時も僕は、ふーんって聞いてたんだけど、
 
僕がその後、政治について勉強し始めて、ほんの数年前にたどり着いたのが、彼と同じ結論だったりして。
 
 
あぁ、あいつは圧倒的に頭良いなぁ、全然追いつけんわ…と感心させられる。
 
blog始めた今は、アウトプットも追いついてないくせに、知的欲求が溢れていて。
 
圧倒的に頭が良い人の話を沢山聞きたいなぁと思っている。
 
 
なので、圧倒的に頭が良いと自負してる方、ご連絡ください。飲みにいきましょう。

3 Comments

  1. 僕も正確には理解してないけど、
    チップに「量子的な性質を持ったスーパーな構成要素を使う」みたいな分かりやすい話じゃなくて、
    「とある量子論的な現象が知られていて、それを再現できるような機械構成を作った」みたいな話なのかなと。
    物事の進みが速くなる時は、やっぱり発想の転換があるんでしょうね。
    流行りのDeep Learningだって理論は大昔からあったけど、
    「コンピュータのスペックが上がってきたから、力技でやってみようぜ!」
    って考えた人がいたのが(今回の)ブームの始まりだし。

    1. なるほどね。どちらにしろ凄まじいけど、その方がちょっとホッとする。けどもし前者やったらもう、いよいよ一般人じゃ収拾つかん気がするな。
      量子コンピュータにしろAIにしろ、力技でやってみようぜ!による進歩を考慮せずに〇〇年後とか予想してたんだろうから、そういうアクションで色んなもん加速していきそう

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